ストロークを打つ上での見ている目線と
実際に打っているポイントを比べると高さの違いがある。
この実際打っている高さから飛んでいくボールをイメージしないと
ネットミスや引っ掛けてアウトするミスが出やすい。
実際に打っているポイントからネットの上1mを通して行くボールのイメージを
しっかり持っておくことが大切。
スピンを打つ上での大切なポイントとは?
実際にボールを打つ高さとスイングし始めの高さにそう変わりのない方が多い、
大切なポイントは打つボールの高さと振り出すポイントの差、必ず下から上げて
いくことによって山なりのスピンが打てるようになります。
ストロークでまず最初にやってほしいことは打点のチェック
実際にに打っているときはグッと体重を乗せて打っていくのでイメージしている所と
実際に打っている所の違いがある方が結構多い、この打点のイメージと現実との
ギャップがあることによって上手く打てないケースが多い。
ストロークにおける打点のチェックとは?
自分でイメージしている打点と現実に打っている打点に違いがある方が多い。
この違いによって喰い込まれたり窮屈になって上手く打てない方が多い。
この打点のイメージと現実の違いを知るには?
スライスは上から下に切りすぎるとネットや大きくアウトしやすい
上から下というよりは、後ろから前へ面少しは上向き、後ろから前へ長ーく持っていくイメージで。
ローボレーの打点から見た景色とは?
立っている目線と打っている打点にはかなり高低差がある、この打点から見た景色で
ボールをイメージできれば安定してショットが打てるようになります。
ハイボレーのミスをなくすには?
体が前を向いてしまって下へ下へ打とうとしている方が多い、できるだけ横向きのまま
ボールの後ろをしっかり捕まえるように向こうへ向こうへ深いボールをイメージして
ボールを捕まえればミスが減ります。
サービスの打点からの映像は?
実際に打っている高さから見ればネットの白帯よりもサービスラインの方が下に見える。
ですからサービスを打ちおろしてばかりでは入る確率は悪くなる。
スライス・フラット・スピンサーブの弾道とは?
いずれも捉えた高さからすぐに下ではなく一度ボールは上にあがっている、
この一度上に上がってから曲線を描いて下に落ちて行くところをイメージしてみてください。
サービスで大事なのはトスアップと打ち方
トスで悩んでいる方が意外と多い、トスはどこに上げたいかという空間に的をしっかりと
作っていくことが大事です。
サーブのスイングは前に楽に振れるフォームで、ただ自分の体幹・胸をできるだけ
上に向けて振ればスムーズにスイングできる。
ダブルスで有効なファーストサーブは若干スライス
ダブルスで相手にプレッシャーをかける上でできるだけファーストサーブを入れていく、
そのためにはちょっと回転をかけて入る確率を高くする。
そういうスライスをどんどん取り入れていけばゲームは有利に進めていくことができる。
スマッシュはサーブと動きはほぼ一緒
ただ高い所から落ちてくるのでサーブよりもコンパクトに。
打つときに体が開いてしまってネットに引っかけたりというミスが多くなる、
その体が開かないようにスマッシュを打つ方法とは?
上から落ちてくるボールは真っ直ぐ当てるだけでもボールは下に落ちるはず、
ですから一生懸命下に振りおろそうとしなくてもボールの後ろをしっかりと捉える
というイメージでスマッシュをしてみてください。
ボレーボレーのダブルスに有効な練習方法とは?
打った後は相手に対してフォアでもバックでもどちらに来ても対応できるように構えを戻す。
つまり、自分がボレーをして相手がボレーをするまでの間に構えを終了する。
そして相手が打つ方向を見ればいい。この繰り返し。
長い距離でのボレーボレー
ダブルスではサービスラインのボレーをするケースが増えてくる。
足元で取らされる可能性が多いので目線と打つポイントとのずれが大きくなる。
どういうボールを返したらいいのかというイメージを湧かせるには?
さらに下がって早いサーブを打って早いリターンが返ってきたときのファーストボレーの練習とは?
4人でボレーボレー
飛んでくる方向と打ちに行く方向に違いがあるボレーボレーの練習
2球使っての8の字ボレーボレーは周りの状況を感じながら打つペースや
スピードを調整する練習になります。
4人で行うアングルボレーの練習とは?
角度をつけて、相手コートの打つ所は見なくても自分がボールのどこを捉えたら打てるかの練習になります。
サーブ&ボレーのスプリットステップを踏むタイミングとは?
スプリットステップは場所ではなくタイミング。
自分の打ったサーブとそれを相手がレシーブするところで決まってくる。
そのタイミングとは?
自分が打って飛んで行っている時間が詰める時間、相手の打つ時は見る。
そして相手が打って飛んでいる時間に又詰める、という風なサーブ&ボレーのイメージを持つ
|